cotan booksのブログ

「インターネットとうまくつきあう」をコンセプトにした本屋のブログです

古物商・個人事業主の雑務、あるいは三九郎

今日は朝から古物商がお店に設置しなくてはならない書籍商プレートの注文、サイトに載せる古物営業法に基づく表示の設定をした。

書籍商のプレートは警察署でも注文できるらしいが、amazonでも2,000円くらいで買えたりする。氏名、公安委員会の名前(長野で申請したら、長野県公安委員会となる)、許可証の番号を業者に伝えれば作成可能だ。

amazonの場合は、カートに入れた後、ギフト設定にチェックを入れるとメッセージが記入できるので、そこに上記3つの情報を記載しておけば良い。

注文とサイト設定が終わった後、住所付きのハンコを作ってなかったので、ハンコサイトを色々見て回っていた。ちょっとデザイン凝りたいなあと思い、イラストレータで作ることにした。が、案を考えるところで止まってしまった。

そして確定申告の準備。早めに進めないと積んでしまう恐怖感から進めていたが、まだ3割ほどしか完了していないだろう。

 

午後は松本市では有名な「三九郎」を見に行こうと思い、散歩に出かけた。

どんな祭りなのかは他の方のブログ記事に詳しいので、そちらを参照されたし。

www.i-turn.jp

matsumotogurashi.naganoblog.jp

 

そして近所の薄川でもいくつか行われているのを発見し、写真を少しばかり撮った。

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由来や意義についてあまり詳しくないため、深くコメントはできないが、川辺で煙をモクモクと上げ、静かに燃え盛るだるま達を目にすると妙な高揚感を覚えることは確かだ......

また、明日も街中を流れる川「女鳥羽川」で行われているそうなので、引き続き三九郎と向き合いウォッチしていきたい。