cotan booksのブログ

「インターネットとうまくつきあう」をコンセプトにした本屋のブログです

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

車に揺られて2.5里

ここ3日で起きたことをざっとまとめる。 金曜日は、2020年しましま作戦会議@BOOKS 電線の鳥に参加。書記長に就任した。脈絡無く投下するが、今やロケットはロケットにぶつける時代だそうだ。 その後は友人と妻を交えご飯。将来の明るい話と暗めの話、あるい…

音楽と料理の捻れ

女鳥羽川の三九郎は結局見逃してしまった。 少しばかり「あめ市」の様子を見ようと街に繰り出したが、ちょっとばかり時間に遅れた上、離れた場所に別の用事があり機会を失うことになった。私の三九郎Yearは終わってしまった。 その日の夜、「井戸の底」とい…

古物商・個人事業主の雑務、あるいは三九郎

今日は朝から古物商がお店に設置しなくてはならない書籍商プレートの注文、サイトに載せる古物営業法に基づく表示の設定をした。 書籍商のプレートは警察署でも注文できるらしいが、amazonでも2,000円くらいで買えたりする。氏名、公安委員会の名前(長野で…

許可証を受け取りに

朝から警察署に行ってきた。 12月に申請した際は昼過ぎだったため結構混んでおり、窓口も普段の倍にあたる2人体制にしていた。今日は一番のりだったのか、待ち時間もなく担当の方と話すことができた。 古物商許可証の受け取り、誓約書の書き直し(申請後に形…

古物商許可が下りた!

お昼頃、長野県での古物商許可がおりたと警察署より連絡があった。審査落ちは滅多にないが、もしものことがあったら…と心配していたので、よかったよかった。 ようやく長野県の古本屋として名乗れます。 古物商の番号がついたプレートと、帳簿付けがマストに…

"本は仮説だ"

タイトルの文言は、日本図書館協会が出版するJLA図書館実践シリーズの「<本の世界の>見せ方 明定流コレクション形成論(著:明定義人)」から抜粋した。今読み進めている本だ。 本書は主に図書館職員向けで、職員が利用者に対してどのような心構えを持って貸…

松本市の猫は谷根千の猫より動かない

本日は終日業務委託のお仕事があり、雪と雨が降り注ぐ中自宅で黙々作業。年初め、ウォームアップが、済めばよい、人間だもの、という先人のありがたいお言葉を胸に粛々対応。そんな先人が欲しかった。サブスクで。 ところで松本の猫は妙に人なつっこい、とい…

cotan booksのブログを始めます

はじめまして cotan books(コタンブックス)店主です。 去年、東京から長野県は松本市に移り住んできました。今は業務委託として働きつつ、本屋の開業準備に向けて日々邁進している身です。 今は目録を作ったり、サイトを作っていたりします。しかし、肝心…